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Single ticket ~単車ときどき車の旅~

ちょっと古い単車で旅した記録と修理の記録

能登半島ツーリング 3日目 

 

いよいよ能登半島ツーリングも最終日、3日目となりました。
2日間見事な晴天でしたが、はたして…。

1日目 (神奈川~上高地~白川郷~千里浜)
2日目 (千里浜~能登島~上高地~白樺湖)
・3日目 (白樺湖~甲府~神奈川)




・9月16日(月)白樺湖~甲府~神奈川

最終日は朝からどんよりと小雨が降る中幕を開けました。
前日に買っていたコンビニパンを頬張りながら、天気予報をチェック。どうやらこの近辺は厚い雲に覆われて天気はイマイチのようです。オマケに雨もパラついています。

せっかく朝練で早朝のビーナスラインを流そうと思っていたのですが、残念。
少し待てば天気も回復するかなと思い、朝ご飯を食べてからは部屋でダラダラと過ごしました。外の様子はこんな感じです。

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待てども一向に天気は回復せず、もやがかかったまま。パラついていた雨が霧雨になったので、これ以上待っても仕方がないということで、朝ドラ小説の主題歌「優しいあの子」を聞き終えたところで、出発。

スピッツファンの私としては、今年の朝ドラに主題歌が決まった時はすごく嬉しかったのを覚えています。いつ聞いても変わらない声の清涼感と曲のリズム感、どんな世代の人が聞いてもなじめるこの感じが大好きです。…書き始めると止まらなくなってしまいそうなので、この辺で。笑

白樺湖を出発して国道152号線で下り始めれば、直ぐに分厚い雲を抜け快晴が広がっていました。どうやら天気がイマイチなのは高地だけのようでした。この日は帰るだけで時間も余っていたので、2日間走りっぱなしで疲れも貯まっているだろうということで、近くの共同浴場へ行ってみることにしました。


・かっぱの湯

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疲れを取るべく、朝風呂に選んだのは「かっぱの湯」。
お客さんも地元の人がチラホラいるくらいで、かなりゆっくりと浸かることができました。朝風呂はやっぱり良いもんです。後は朝寝をすれば完璧ですが、さすがにそれをすると熟睡して帰りが遅くなるのでしませんでした。笑

出発する際の天気は、青空!ちょっと標高を落とすだけでこうも変わるんですね。

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・八ヶ岳エコーライン

その後は広域農道である八ヶ岳エコーラインを経由していきます。
1日目の岐阜で眺めた田んぼのように、秋の景色が広がっていました。

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いよいよ旅もクライマックスが近付いてきました。この辺りはよく来ているので、帰って来た感がかなりあります。

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ビーナスライン方面は…かなり曇ってます。やはり下って正解だったようです。

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涼を感じる側溝。

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ボチボチ進むことにします。カラっと気持ちの良い気候はおそらくこの辺りまで。
もう少しくだればまたじめっとした暑さ、そして中央道で甲府付近を走る時はもっと暑いと思われます(^^;

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涼を味わうのはこの辺りまででしょう。
山梨方面へ向かいます。

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八ヶ岳エコーライン→八ヶ岳ズームライン→県道484号線→県道11号線を繋いで道の駅へ。
ちなみにこのルートは八ヶ岳に向かう抜け道的なルートで、信号も少なく雄大な景色を眺めながら走れます。今度は八ヶ岳に向かって走りたいところです。


‐県道11号線(北杜富士見線)‐

清里に向かう県道11号線を南下し、途中にある道の駅へ。
中央道の小淵沢ICとも繋がっています。


・道の駅 こぶちざわ

駐車場はほぼ満車の大盛況でした。
賑わう人の中、トイレ休憩とお土産を購入。

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ここから眺める八ヶ岳は最高です。そして、今日は比較的雲が多めでした。

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‐県道17号線(茅野北杜韮崎線)‐

そのまま国道20号線と並走する県道17号線へ。

単に国道20号線を走るよりは、何か面白い道かもれしないと県道17号線を走り繋いでいきます。
田畑の中を走る道で適度にアップダウンもあって、面白い道でした。ただ、国道20号線と違ってうねっているので、到着時間としては同じくらいかも。
単調な道が嫌な時は良いかもしれません。

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ある程度走り切ったところで、国道20号線に合流し韮崎ICから中央道へ。
ここからは灼熱の甲府盆地を抜け、掲示板で早々に渋滞情報を確認しつつ距離を稼ぎます。笹子トンネルの手前で軽い渋滞、さらに大月JCTから先も渋滞で、やっとの思いで談合坂SAに到着。


・談合坂SA

3連休の最終日ということもあり、予想通り談合坂は大渋滞。こういう時バイクは優先的に案内してくれるので助かります。

帰る日は皆さん少し早めに行動するのでり、渋滞でお馴染みの談合坂SA付近から小仏トンネルに向かっては既に渋滞が始まっていました。

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お昼でこの渋滞なので、夕方はもっとヤバいことになるんだろうなぁ。。帰宅時間も早いので談合坂SAでお昼をゆっくり食べれそうと期待していましたが、どうやら簡単にはいかないようです。

ここでは駐輪場近くのベンチで軽く休憩を済ませ、出発することにしました。
渋滞の続く中央道をやっとの思いで切り抜け、勝手知ったる圏央道へと入り、初日に集合した厚木PAで少し遅いお昼を取ることにしました。


・厚木PA

厚木PAに到着。
渋滞続きにも関わらずそれほど疲れを感じなかったのは、朝に温泉に入った効果が効いているようです。
旅の最終日となると疲れがたまってくるものですが、朝風呂効果でそれほど疲れを感じずに厚木PAまで帰って来ることができました。
改めて温泉ってすごいと感動。

最後は厚木PAの名物でもある、なんつっ亭のラーメンを食しました(もちろんスープまで完食)。

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最近はこの厚木PAで解散することが多く、その度になんつっ亭のラーメンを食べています。心の底じゃスープ完食するのは良くないと分かっていても、気付いたら完食してしまっている汗。


海老名ICでH.T氏と分かれ、そのまま湘南方面へ。

最後は近くの河川敷にて。
トラブルは初日のみでしたが、今回もしっかり1,000km弱の行程を走り切ってくれました。もう30年以上前に造られたバイクですが、しっかり走ってくれます。
帰ったらしっかりメンテナンスしてあげないと。

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3日間は終始天気に恵まれ、初日のトラブルを除けば無事に終わることができました。
これにて、20代最後のロングツーリングの全日程が終了となりました。

こう書くともう行けないような感じがしますが、ただ20代が最後なだけで、私の旅はまだまだ続きます。笑

47都道府県を走破する旅はまだ終わっていないですし、見たいこと・やりたいことはたくさんあります。
20歳になって旅の面白さに気付き、北は北海道から南は鹿児島まで走りまくりました。社会人になって長期連休に入ればすぐにロングツーリングに出発しましたが、まだまだ走れていない場所はたくさんあります。

兼ねてからの目標である本州四端走破と日本本土四極走破もまだ途中ですし、日本全国の無人駅を訪ねる旅、道の駅の記念切符を集める旅、酷道・険道を走破する旅…テーマが尽きません。笑

この大きく壮大(?)な目標に向かって、まだまだバイクに乗り続けていこうと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。


走行距離:298km
平均燃費:28.1km/l

総走行距離:945km
総平均燃費:29.3km/l


おわり

1日目/2日目/3日目
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能登半島ツーリング 2日目 

 

2日目は能登半島 千里浜から始まります。
前日は神奈川から千里浜まで斜めに大移動しました。この日は長野県の白樺湖を目指します。

1日目 (神奈川~上高地~白川郷~千里浜)
・2日目 (千里浜~能登島~上高地~白樺湖)
3日目 (白樺湖~甲府~神奈川)




・9月15日(日)千里浜~能登島~上高地~白樺湖

この日も朝から快晴で、止まっていると暑いくらいの日差しが降り注いでいました。
宿から千里浜ドライブウェイはすぐの距離にあるので、コンビニに飲み物を買うついでにひとっ走り行ってきました。いわゆる朝練です。笑


・千里浜なぎさドライブウェイ

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早朝の千里浜なぎさドライブウェイはガラガラで、走り放題でした。
釣り人や同じくライダー、そしてチラホラ観光客がいました。2日目は晴天で雲がない快晴でした。どこまでも続く海岸線が爽快!

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海岸線の近くは砂浜がえぐれている箇所がいくつかあります。走る際は要注意です。

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こんなに気持ち良い道を早朝から走れるなんて、幸せです。今日も良い1日になりそうです。

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昨日断線トラブルが発生したSRXですが、始動から吹け上がりまで特に問題はなさそうです。
しかしあまり人がいない道は最高です。やっぱり宿は千里浜に取って、こうやって朝練するに限ります。こうやって引き気味に写真を撮っても、他の車両や人が入り込まないですから。笑

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日本海の心地よい風に吹かれながらドライブウェイを流し、朝ご飯の7時に再び宿に戻りました。
朝ご飯は日本海で採れたお魚や海苔など、体に優しい食材が並び、しっかりとご飯をお代わりをして、お腹を満たして本日の旅に備えます。

朝の天気予報で再び能登半島に来たんだなぁと実感します。今日行く先の長野の天気が見れなかったですし。笑


出発の前に…食後の運動も兼ねて少々周りを散策してみることにしました。
宿のすぐ裏にある道を歩けば、すぐに日本海が広がります。

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千里浜と同じように砂が細かく、地元の釣り人らしき人は砂浜までクルマで来ていました。カブ乗りのおじさんも釣り道具片手に砂浜を走っていました。

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多分この辺りはどこを走っても千里浜なぎさドライブウェイのように楽しめそうです。
海も透き通っていました。影越しにピースをして撮ったり、青春チックな1枚。笑

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昨日到着した時は日没だったので、周りの風景をあまり見れませんでしたが、この辺りの地域は瓦の色が黒色で指定されているようで、木造建築に黒瓦と統一されていました。

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後で調べてみたところ、諸説あるそうですが「屋根の上に積もった雪が、早く解けて滑り落ちやすいから」というのが有力な説だそうです。

また能登瓦とも呼ばれ、熱く釉薬(ゆうやく:陶磁器の表面に付着したガラス層のことでうわぐすりとも呼ばれる)が塗られ、高温で焼成されるため、能登の厳しい自然にさらされても半世紀はゆうに保つという耐久性があるそうです。
海からの塩分を含んだ雨風にも錆びることなく、長い年月を耐えてくれるそうです。

昔ながらの知恵が今も根付いていることを実感します。

中々このような場所に来ることもないので、じっくりと散歩してみました。辺りを見渡せば、昭和時代にタイムスリップしたような感覚になります。
道路は車一台が通るのがやっとな広さで、標識の止マレ(たまに止レ)が独特でグッときます。

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日に反射されて黒光りする瓦がきれいです。どこか高台から眺めてみたらもっときれいなんだと思います。

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宿の人いわく、この辺りには列車が通っていたようで、線路の名残がサイクリングロードになっている場所もあるそうです。緩いカーブは線路のRに似ていました。調べてみると北陸能登鉄道能登線という列車が昭和まで存在していたようです。

古い地図と情報をかき集めて、おそらくこの場所が線路が敷かれていた場所のようでした。事前に知っていたらもっと面白かったかも。(^^;
惜しいことをしました。

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宿の方に挨拶を済ませ、再び千里浜ドライブウェイへ行き、最後の砂浜走行を楽しみます。
早朝と違い、観光客で賑わっていました。ライダーも結構な数いました。

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1往復砂浜を堪能した後は、のと里山海道を使って能登島方面へ。


・能登島

ツインブリッジのとに到着。

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七尾湾に浮かぶ小さな能登島には、大きな橋が2つかかっています。
それがこのツインブリッジのとと能登島大橋です。能登島大橋は絶景でも有名なので、その2本を走破します。


・道の駅 のとじま

能登島には道の駅があるので、道の駅記念切符を購入するために立ち寄りました。

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購入後は能登島大橋を渡るために海沿いへ。ツーリングマップルでも記載がありましたが、能登島の海沿いは時間の流れがゆっくりで、走っていて楽しいです。
いくつもの漁村を抜け、いよいよ能登島大橋へ。

前述した能登島大橋は走っていて本当に気持ちの良い道で、アップダウンに加えて海の上を走っているような感覚で爽快です。
渡った対岸から眺めました。

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せっかくなのでパノラマで撮影してみました。
アクションカメラを装着していなかったので、橋の様子はイマイチ伝わらないと思います。動画でググればたくさん出てきますので、そちらを参照してください(^^;

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-国道160号線-

能登島を出てからは能登半島の東側を沿うように南下していきます。
七尾市街からは無料バイパスである能越自動車道に乗り、七尾大泊ICまでショートカットして国道160号線に合流しました。

富山県との県境にて小休止。石川県ありがとう!また来るよ。

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そんでもって、こんにちは富山県。

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この道は別名能登立山シーサイドラインとも呼ばれていて、気持ち良い海沿いの道が続きます。
先程利用した能越道があるので、大半のクルマはそちらに流れることもあり、比較的空いていました。

海がきれいです。

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お昼時も近付きつつあったので、せっかくなので富山ブラックこと富山ラーメンを食べることにしました。
この辺りは能越道が並走していて、無料区間が数多く存在します。市内は動きが遅くなるのでパスしたいので、能越道を使って高岡市まで一気にワープしました。

市内には国道8号線の大きなバイパスがあるため、比較的スムーズに走れました。


・道の駅 カモンパーク新湊

道の駅なら富山ブラックはあるだろう…ということで、道の駅に立ち寄ることにしました。
そんな期待の元、食堂に向かうと…ありました。富山ブラック。探すと無いもんですが、さすが道の駅、期待に応えてくれます。

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味は思っていたよりも濃くなく、あっさりと食べることができました。ペロリとラーメンを平らげ、長野方面に向かって走り出します。


‐国道41号線-

ここからは長野県を目指すべく、国道41号線を走り、途中にあるスーパーカミオカンデのあるところまでやってきました。


・道の駅 宙ドーム・神岡

ノーベル物理学賞を受賞した小柴晶俊博士が考え出した、ニュートリノを検出する装置がカミオカンデです。
後に改良を加え、スーパーカミオカンデとなります。私自身、カミオカンデ?という状態でしたが、中に入って勉強したらスッキリ分かるようになりました。

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この装置がニュートリノを検出する際に活躍します。素人の私が書いても混乱させるだけなので、詳しくはググってみてください(^^;笑


入口付近には小柴博士のメッセージが博物館には展示されていました。

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じっくり施設を見学しましたが、かなり楽しめます。

ラストスパートに向けて休憩を終えたところで、国道471号線→国道158号線へ。


‐国道158号線‐

最後は1日目に通過した安房峠を経由し(もちろんトンネルは通過しませんでした)、松本へ向かいます。
日没間際の上高地は寒さもありますが、きれいです。

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本日の宿は白樺湖…まだまだあります。気合を入れ直して下山しました。


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この後は松本ICに出るまでの断続的な渋滞に加え、日没になったので帰宅ラッシュに巻き込まれてしまいました。


宿はビーナスラインのある白樺湖にあるため、最後の最後で真っ暗なビーナスラインを走ることになります。夕時だったら良かったですが、もう既に日没で真っ暗。
松本や諏訪付近に宿を取れば良かったと後悔しましたが、もう既に予約済み、腹を決めて走るしかありません。

最後の試練に向かう前に、麓のコンビニで夜ご飯を調達し、防寒装備をして夜のビーナスラインへ向かいました。対向車はライトで分かるのですが、自分の走る道を照らすライトが暗い暗い…。これはバルブ変えた方がいいなーと100回くらい思いました。幸い、ビーナスラインのような開けた高原道路だったので、月明かりが照らしてくれていたのが良かったです。

ライトが暗いのもそうですが、何よりもシカとか野生動物が出てこないかが一番心配でした。北海道でよく言われていたシカロケットなんて、食らったら確実にやられますしね汗。

前方以外にも左右の道路脇まで細心の注意を払いながら、何とか白樺湖に到着。早く走り終えたいと思ったビーナスラインは初めてでした。笑

宿へのチェックインを済ませ、すぐ正面にある「すずらんの湯」へ駆け込みました。
あと20分のところでしたが、早く入りますのでと一言告げて温泉へ飛び込みました。夜のビーナスラインを走っていたので、体は芯から冷えてしまいましたが何とか回復。温泉は偉大です。

そんなこんなで宿に戻ってコンビニ弁当を食べながら、この日は終わりました。

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21時過ぎのコンビニ弁当に罪悪感がありましたが、まぁ頑張ったご褒美だよねと言い聞かせ完食。

最後に走ったビーナスラインは中々スリリングな経験でしたが、今思えばかなり良い思い出です。
…二度と走ろうとは思いませんが。笑


3日目の最終日は白樺湖から自宅まで戻ります。

走行距離:429km
平均燃費:29.1km/l

つづく

1日目/2日目/3日目
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能登半島ツーリング 1日目 

 

20代最後のロングツーリングとして、行き先に選んだのはタイトルにもある石川県は能登半島。
日本海に面する、砂浜を走れる千里浜ドライブウェイ目指して北西方面を目指します。2015年に訪問して以来なので、約4年振りとなります。

ちょうど訪問時に御嶽山が噴火した時で、山道から噴火の様子を眺めたのを覚えています。
このロングツーリングは兼ねてから計画をしていたこともあり、事前に朝の時間を使って毎日コツコツとメンテナンスを始め準備を進め、珍しく準備万端な状態で当日を迎えたのでした。

こんなに準備万端だと逆に良からぬことが起きそうな気もしますが。笑
それでは大分遅れてしまいましたが、能登半島ツーリングのスタートです。

・1日目 (神奈川~上高地~白川郷~千里浜)
2日目 (千里浜~能登島~上高地~白樺湖)
3日目 (白樺湖~甲府~神奈川)




・9月14日(土)神奈川~上高地~白川郷~千里浜

この旅は会社の同期であるH.T氏との2人、ヤマハの250ccの旧車に跨り、最終目的地である千里浜ドライブウェイのある能登半島を目指します。

初日のルートは中央道を使って諏訪まで一気に走り、そこから上高地、白川郷、金沢を経由し、最終目的地である千里浜へ。


・厚木PA

集合は厚木PAに6時。
前日飲み会でしたが、ちゃんと起きて遅刻10分で集合しました。1時間前に起床して、準備も万端だったはずなんですが…なぜか遅刻してしまうんですよね…(多分来る途中で図書館の本を返却していたからだと思いますが)。

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3連休ということで、案の定中央道に接続するジャンクションでの渋滞がありましたが、前回の信州ツーリングの時よりはマシでした。
ここは早い時間に抜けるに限りますが、この時間帯で渋滞通過に50分と表示されていたので、一体何時に出れば渋滞に引っかからないのでしょうか。。。
できるだけ距離を稼ごうということで、初狩PAまで一気に走りました。

天気は良いのですが、標高があるせいか少し肌寒いくらい。


・八ヶ岳PA

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八ヶ岳PAでも一休みを挟みました。天気は上々、文句なしの晴天です。


諏訪南ICで給油を兼ねて降りようと残り1kmのところで…急遽SRXから白煙が!
恐れていたトラブルが早くも初っ端から…(^^;

白煙の発生に加えてエンジンは消火しそうな感じで回転数も上がらず…しまいにはガス欠に似た症状にまでなってしまいました。路肩に停まろうかと考えましたが、出口まで残り1kmを切っていたのと、後続車がいなかったので惰性で諏訪南ICの出口まで行くことができました。

料金所を抜けた信号待ちではアクセルを煽っていないとストールしそうな勢いだったので、ずっとふかしていました。
このICを出た先にはガソリンスタンドがあることが分かっていたので、アクセルを煽りつつ、何とかガソリンスタンド手前にあるコンビニまでやってこれました。

再度セルスイッチを押すも、セルモーターはウンともスンとも言いません。
こんな時は…とりあえず落ち着いて考えられる原因を潰していきます。

ガソリンはあるか?
プラグが外れたか?

…考えられる要因を整理したところ、なんとなく予想はできていたのでリアの荷物を降ろしてシートを外しました。
予想は当たり、バッテリー近くの配線が断線していました。以前もここが断線してエンジンストールをしたことがあったので、まぁその嫌な経験が生きたということになりました。笑

原因が分かったので、ここをくっつければ走り出すことができます。断線箇所をビニールテープもしくは半田でくっつければ問題ないのですが、半田はさすがに積載していないのでコンビニでビニールテープを購入して補修しようと思っていたところ、、

H.T氏が近くのキャンピングカー専門店を探してくれて、そこで半田付けさせていただくことに。

オマケにビニールテープまで貸してくれました。本当に助かりました。
原因となった箇所はきれいに配線を剥きました。

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半田付け+ビニールテープでグルグル巻きにしてエンジン始動を確認。吹け上がりも問題なし、その他の箇所も異常が見られなかったので無事ツーリングを再開できました。

始まって速攻ドナドナが頭をよぎりましたが、何とか助かりました。H.T氏とお店の人には頭が上がりません。


ちょっとしたトラブルを挟みましたが、旅は続行。
遅れた分を取り戻すべく、再び中央道に乗って松本ICまで。松本ICからは西に向かう形で上高地を超えていきます。ここは国道153号線の一本のみなので、観光バスやファミリーカーなどで混み合います。

列が連なっているので、たまにはゆっくり景色を楽しむべく、雄大な自然が残る上高地の景色を堪能しました。
集合も早かったので、途中の道の駅 風穴の穴で少し早いお昼にすることにしました。


・道の駅 風穴の穴

いただいたのは、山賊そば。

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かなりボリューミーな写真ですが、案外ペロっと食べちゃえました。
腹ごしらえを兼ねて、ちょっと散策することに。橋を越えると道の駅の名前にもなっている風穴の穴があります。

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風穴の穴付近は暖かいのですが、

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中はかなりヒンヤリしてます。10度で安定しているので、食料の保存にも適しています。涼しい!

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風穴の穴を楽しんだところで、再び出発。

その先に続く安房峠は有料のトンネルではなく、旧道を走ります。
600円という金額に躊躇したのが一番の理由ですが、ここまで高速道路や流れのゆっくりな国道を走っていたので、少しは峠成分を入れたいということで旧道を選択。

有料トンネルを走れば10分もかからずに通過できますが、バイクなのでそういった場合は旧道を走った方が面白いという持論の元、旧道へ。
小刻みなカーブが続きますが、250ccにはちょうどいい峠です。


岐阜県との県境が頂上となり、上高地をバックに一休み。

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県境付近は少々天気が悪かったです。

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長野側は青空が見えました。

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この旧道はチャリダーの方も非常に多く、休憩中にも多くの方が登ってきました。

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県境を越えて峠を一気に下り、白川郷を目指します。
峠を下り終えてから高山市内に近付くにつれ、田園風景も広がってきました。



もうすぐ収穫を控える稲穂の黄色が眩しいです。

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この季節の田んぼはどの角度から見てもきれいです。

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トンボも辺りを飛び回っていました。もうすっかり秋でした。

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高山市内からは北陸道を一区間(~白川郷)使い、一気にワープします。
この辺りは峠道が多くて面白そうなんですが、到着の時刻を考えて北陸道を選択しました。


‐国道360号線‐

・白川郷

白川郷を一望できるスポットで合掌造りの家が立ち並ぶ景色を収めました。この国道360号線は山岳地帯を走る箇所が多く、酷道と評される区間もあるらしいです。
時間があればこの道も走破してみたいところ。

今回は白川郷を一望するだけなので、入ってすぐの城山展望台まで走ります。

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いつ見ても美しい景色が広がっています。
雪景色も見に来たいです。

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コスモスも咲いてました。田んぼの黄色、辺りはすっかり秋です(書いてるのは冬ですが笑)

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振り返ると展望台の駐車場も良い景色が広がってました。黄色い稲穂と。

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今日はよく走ったなぁ…と思いにふけたいところですが、ここからさらに北上をして石川県の金沢市のもう少し上にある、千里浜の宿がゴールです。
ここから100km以上は走る計算です。笑


希望としては日本海に沈む夕日を眺めたいところですが、時間がギリギリな感じです。Google先生によると約2時間…休憩無しの結果なので、間に合えばラッキーといった感じです。


‐国道157号線‐

白川郷を後にして、国道157号線を走ります。ロックシェードを見るとここが豪雪地帯であることを実感します。
出発して直ぐに金沢ナンバーのかなり良いペースで流すキューブが先頭を走っていたので、便乗して一気に距離を稼ぎました。地元ナンバーの人は要所を熟知しているので、こちらとしても助かります。

途中岐阜と石川を行ったり来たりする県境付近を通過し、石川県に入ったのが18時近く。

最後の給油を済ませ、本日の宿がある千里浜まで走りました。


‐のと里山海道‐

金沢に入ってからは無料バイパスであるのと里山街道へ。
ここからは信号がない高規格バイパスが続いているので、一気に距離を稼ぐことができます。日没間際、何とか道の駅 高松に滑り込みました。


・道の駅 高松

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日没は間に合わないかなーと思っていましたが、最後の最後で間に合いました。
カメラだと設定も大変なので、スマホで日没間際を撮影。やっぱりスマホってすごい。笑

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日本海に沈む夕日を見納め、再びのと里山海道を走って19時くらいに無事に到着。
チェックインを済ませ、温泉の時間もあるのでバタバタと荷物だけ部屋に入れ、近くにある温泉とお食事処へ向かいました。


・道の駅 ころ柿の里 しか

温泉は22時まで入浴可能だったので、とりあえずは人間のエネルギーチャージ。

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から揚げ定食を平らげ、温泉に浸かって本日の疲れをリセット。

露天風呂で夜空を見上げながら、今日は神奈川から石川まで来たんだなぁと実感しました。温泉に入っていた20時近くでは、近隣は真っ暗でした。

しかし能登半島の夜は星がよく見え、周りの雰囲気はどこか懐かしさを感じました。
温泉に入った後の火照った身体を、夜風でクールダウンしつつ宿に戻って明日に備えて床につきました。

明日はこの度一番のハイライトである、千里浜ドライブウェイを走り、能登島を経由して長野県の白樺湖を目指します。

走行距離:515km
平均燃費:29.1km/l


つづく

1日目/2日目/3日目
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